利用者の声

学童をご利用いただいている保護者のみなさま。そして卒所した子どもたちに、アンケートを実施いたしました。集まった意見を掲載しております。

 

保護者からのご意見

6年生女子の保護者より

『居場所はしっかりと学童にあるようです』

・1年生の時は、学校の後に、異年齢の保育園に行っている感覚だったと思います。上級生達に甘え、指導員の先生には各々の性格や特徴を考慮し関わっていただき、助かりました。

・6年生になると、毎日通うわけではありませんが、居場所はしっかりと学童内にあるようです。1~6年生、それぞれの成長に合わせた対応もしていただき、親も教えていただくこともありながら、6年目の学童っ子を楽しんでいます。

・他の学校の子供とも親しくなれるので良かったです。


5年生男子の保護者より
『放課後ここに帰れば絶対大丈夫という安心感』

・小学校入学からお世話になっています。小学校という大きな環境の変化への気持ちの不安定さを軽減して下さったのが、くでん学童でした。子供の様子をていねいに気にかけていただき、親子共に不安な思い等を受け止めて頂きました。特に我が家は近所に身内もいない核家族ですので、放課後ここに帰れば絶対大丈夫という安心感はとても心強かったです。


2年生男子の保護者より
『親どうしの交流も深まり、助け合いができる』

・異学年・別学校の交流、先生たちの厳しくとも温かい指導、実家の援助のない親にとっては、本当に助けられます。

・地元でもないので、親同士の交流も深まり、助け合いができるので、ありがたいです。

・保護者の参加の行事、役員等も大変な時もありますが、先生達と協力してやっていくので、できる事をできる範囲で、なので、底まで負担にはならない…はず。参加すると意外と楽しかったりします。



1年生女子の保護者より
『親宿題をすませてくれるので助かる』

・とても楽しんで通っています。

・宿題も済ませてくれるので、とても助かってます。


1年生女子の保護者より
『指導員の先生方に子どもの様子を教えてもらえて安心』

・学校外のお友達ができた。
・指導員の先生方に、子供の様子を教えてもらえるので安心。
・夏休みも子供が飽きないようにしてくれるので助かる。
・長期休みの学童給食は、本当にありがたい!!
・キッズにいる子と違い、働いている親ばかりなので、育児についてなど共感しあえる。
・子供も色々な遊びを覚えてくる(家ではTVやゲームばかりやりたがるので…)。


1年生女子の保護者より
『できるようになるまで努力する気持ちが育っている』

・長期休暇中も、毎日楽しいことがあり、充実しています。
・けん玉やソーランなど、出来るようになるまで努力する気持ちが育っている。
・もう一つの家族のように、安心して任せられるのが心強い。
・学童でしか経験できない行事に、保護者も楽しく参加できるのがうれしい。


1年生男子の保護者より
『学童のお兄さん・お姉さん、ベテランの指導員に囲まれている安心感』

・同じ保育園から同じ小学校に行く子が他にいなかったので、親が特に不安に思っていましたが、入学前に数日間通い、初日から「学童楽しかった」と言っていて、その後の学校生活への安心材料となりました。入学後も休み時間になると、学童の2年生のお兄さんが様子を教室に見に来てくれていたようで、それが本人はとても嬉しかったようです。
・指導員の方たちがベテランで安心できるという点が一番、他はOBOGが遊びに来ていて、子供たちにとって居心地が良さそう、という点で選びました。


1年生男子の保護者より
『保護者同士での知り合いも増え、情報を得ることができる』

・今まで、保育園で保護者会が何もなかったので、学童の保護者会は確かに負担ではありますが、今まで近所との交わりもほとんど行っていなかったのですが、いろいろな情報を得たり、知り合いが増えたりという点(メリット)の方が多く、楽しく参加しています。小学校生活は親からは見えにくく情報も入ってきにくいので、ありがたいなと思っています。


1年生男子の保護者より
『異学年交流で、上の学年の子たちに面倒見てもらっています』

・いつも楽しく過ごさせていただいています。
・上級生にも遊んでもらったり、面倒みてもらったり、助かっています。


2年生女子の保護者より
『家以外に安心できる場所があるおかげで、親も安心して働けています』

・保育園から一緒に入学する友達がいなかったため、学童に入所しました。春休み中に通所し、友達や顔見知りが出来たとことでスムーズに入学を迎えられました。一年たった今では、自分がやってもらったように、下の子へ目を向けて過ごしているようです。また、勉強よりもこの時期の遊びの重要性を沢山学び大事にしてくださる指導員のおかげで、のびのびと心地よく過ごせる場になっています。けん玉やコマなど、上級生からの刺激を受けて出来るようになったことも沢山ありますが、指導員は一人一人の個性や特徴をつかみ、関わってくださるので、無理強いでなく、一人一人の興味の向き所を大切にしてくれています。小学生の時期、働くことと子育ての狭間には、悩みもつきませんが、家以外に安心できる居場所があることで、親も安心して働かせていただいています。

卒所生より

高校1年生女子
『心の底から「もうひとつの家」と言える場所』

・学童は、心の底から”もうひとつの家”といえる、そんな場所です。ともだちとたくさん笑って遊んだあとのおやつがすごくおいしくて、小学校生活が学童のおかげで、最高に楽しい思い出になりました。学童だいすき。ありがとう。

(高校1年生女子)


高校1年生女子
『みんな本当の家族みたいで大好きです』

・小学校6年間、学校の後は家に帰らずに学童に来て、中学になって、学童に行かなくなったら、放課後、何をしたら良いかわからなかったww。学童では、同じ学年の人とだけでなく、他学年の人とも仲良くなれて、とても良い時間を過ごせました!学童を卒所してからも、ずっと通いたいと思えるそんな場所でした。学童にいる人は、みんな本当の家族みたいで大好きです♡

学童は私にとって、もうひとつの家です。


高校1年生女子
『今でも学童っ子たちと仲良くしています』

・放課後みんなで集まってあそべるのが毎日の楽しみでした。毎日くだらないことでバカさわぎしたり、ちょっとしたことでケンカしたり、いろんな思い出があります。いつでも「おかえり」って行ってくれる先生達が大好きです。今でも学童っ子の人たちと仲良く出来てるし、いろんな思い出もできて、学童がほんとに大好きです。


高校1年生女子
『卒所してから遊びに行っても温かく迎えてくれる先生たちが大好きです』

・毎日ちがう学校の友達と、バカして過ごすのがすごく楽しかったです。くだらないコトで爆笑できた日々に戻りたいって、めっちゃ思います。中学入ってからも、たまに来ると温かく迎えてくれる先生達が大好きです。


アンケートへお答えいただいた保護者・卒所生のみなさま、素敵なご意見ありがとうございます。こちらのページに声を載せたい方は、ぜひ学童までご連絡ください。卒所生のみなさん、これからも学童へ遊びに来てくださいね。待っています。