火おこし体験(くでん)

学童給食で、釜炊きご飯と、おかずの魚缶(ほっけ、いわしetc)を温めるため前庭にて火おこしをしました。

前庭での火おこしは、2年ぶりでしょうか・・。

 

4年生以上のシニアリーダーが大人と一緒に準備しましたが、特に6年生は手際よく動いてくれているなと感じました。

 

建替えの際にでた木材を鉈で割って細くする作業を4・5年女子が率先して行っていました。完全に乾燥している木材を使用したからか、いつもより煙が臭くありませんでした。

 

今回、釜炊きご飯は、あまり焦げもせずふっくらご飯に仕上がりました。炎天下での取組みということもあって、片付けは大人だけでやりましたが、次回の取組みでは、片付けも含めて取り組んでもらいます。

 

この日の火おこし体験では、昨年度、Iさん父が作ってくれた半ドラも活躍しましたよ。また、じゃがいもやさつまいもを焼いて食べたいね~と話していますので、

9月に入ってからおやつの時に火おこしやりたいと思います。