栄消防署の職員2名が来てくれました。学童っ子の皆さんよく話が聞けていたとお褒めの言葉を頂きました。
前半は、防災クイズ(避難扉・火煙・津波・川の増水、雷から各1問ずつ)で、楽しむと同時に、基本的な防災知識を一つずつ覚えていきました。
後半は、前庭に出て、消火器体験をしました。
今回は、風船を的当てにして水を放射。消火器を扱う際に、覚えておきたい言葉は『ピ・ノ・キ・オ』
です。
①ピンをはずす
②ノズルをとる
③(火から)キョリをとる
④オスと、水(消火剤)がでる。
火災現場に出くわした際、あせった気持ちでは消火器を扱う手順を忘れてしまいますが、『ピ・ノ・キ・オ』を覚えていれば、正しい消火手順ができる事だと思います。