前回もお伝えした、6年生伝統の「穴掘り」。
最初は下へ下へと堀り進めていましたが、穴掘りのメインメンバー6年生の2人の身長を超す高さの穴になったため、穴の下へ降りるのが大変になり、足をかける穴はありましたが、穴の下に降りるのが大変になったのか、穴の横に下へ降りる階段を作り上げていました。
階段を作ったことで、作業効率も上がったのかますますパワーアップ!
遺跡のようになり、穴も大きいし階段もあってとても面白いです。「穴掘り」と一言で言っても、子どもたちのアイディアはとても面白いですね。
さて、そんな「穴掘り」。3月29日には、雨水がたまってしまい最後の作業がなかなかできず。。。
それでも160cmはあるこの穴、もうすぐ入ってくる可愛い1年生たちが落ちてしまっては大変なので、埋め立て作業です!
4月1日にはすっかり穴もなくなりました。
また来年、どんな「穴」ができるのか、楽しみですね!