パイスケとは、天秤棒で前後にかつかれた「かご」のことです。横浜の港で石炭の積み下ろしの荷役作業や土木作業にも使われていたそうです。
栄区の特産品であるパイスケを「栄区の子どもたちに知ってもらいたい」という思いを持つ地域の方をIさんからご紹介いただき、今回の工作会が開催されることになりました。
パイスケにちなんで「1」と「8」がつく日をパイスケ工作日にしています。
一日のみでは、かごはできないので、夏休み中に3回教えに来てくれる予定です。
完成できると小型のかご入れ(直径約15cm)ができます。