くでん学童では、夏休みには毎年あーすぷらざに行って平和学習を行っています。
今年もあーすぷらざに行って、「ふたつの胡桃」という映画鑑賞を行い、平和についてのお話を伺ってきました。
- ばくだんが、いっぱいおちてきてこわかった。(1年生)
- ビデオ(映画)を見て、ほんとうにたいへんだったんだねと、おもいました。せんそうは、ぜったいにダメだなと思いました。(2年生)
- お話しを聞いて、十万人くらい亡くなったので、もうこんなことは、起きてほしくないなぁと思いました。(3年生)
- 東京がくうしゅうされた時の火の雨で、たくさんの人々の命がかんたんになくなって悲しくなりました。(4年生)
- 戦争は、本当に悪いことだと分かった。戦争は、ぜったいにやってはいけない。(4年生)
- 戦争を実際に経験した人の話を聞いて、とても昔のことのように感じていた戦争がすごく身近に感じた。映画の中で、川に逃げた人たちが死んでしまったという話が出てきたときに、小学生の時に行った平和展で見た川が人であふれている絵を見て、トラウマになって、夜寝られなくなったことを思い出した。改めて、大学生になっても記憶に残っているぐらい影響のある良いイベントだなと思った。(OGの大学生アルバイトスタッフ)