毎年夏休み恒例の火起こし。4年生以上が主体で行います。
お昼のご飯を釜で焚き、魚の缶詰を温めました。
Kくんと、Kちゃんが、着火した後はその火を絶やさないように、うちわで常に風を送っていました。
3年生以下は次やる時にできるようにと、端で見学をしてもらっていましたが、うちわ扇ぎを手伝いたい子たちは一緒に作業をしました。
室内では、K先生がすいとん汁を作ってくれていたので、ご飯、すいとん汁、魚の缶詰、たくあんで美味しくいただくことができました。
今回の火起こしは、3年生以下の女子はあまり関心を持っていないようで、ちょっとだけ見に来てあとは室内へ戻って遊んでいました。
暑さもあり、ＢＢＱ等で見慣れていた子もいたのかな？
また秋頃、火起こし体験をしたいなと思っています。その時には、火起こしの大変さ、火の温かさなど・・・感じてもらえたらいいなと思っています。
